岡山県議会 2022-12-08 12月08日-04号
お話の執行体制については、年間の業務量に基づき、必要な職員を配していることなどから、非常事態をあらかじめ見越して職員を配置することは困難でありますが、全庁挙げて必要な対応を迅速かつ的確に行うことができるよう、機動的な応援態勢等を事前に検討し準備しておくことは、極めて重要と考えております。
お話の執行体制については、年間の業務量に基づき、必要な職員を配していることなどから、非常事態をあらかじめ見越して職員を配置することは困難でありますが、全庁挙げて必要な対応を迅速かつ的確に行うことができるよう、機動的な応援態勢等を事前に検討し準備しておくことは、極めて重要と考えております。
このため、私が自ら全ての出先機関へ出向き、若手職員を対象とした意見交換を行い、その意見を踏まえ、ウェブ会議の積極的導入をはじめ、災害待機時の応援態勢や執務環境の見直しなどを行ったところであり、このほか総合評価落札方式における入札手続の電子化や、現場確認をビデオ通話で行う遠隔臨場、庁内で使用する書類の統一化・システム化などにも取り組んでいるところであります。
ただ、そのような状況の場合につきましては、県民サービスの提供に影響が生じないように、例えば、部局の枠を超えて職員を動員するなど臨機応変に応援態勢を構築いたしまして対応してきたところでございます。
今般、コロナ禍を通じ、県として、医療機関における感染者発生の未然防止はもとよりのこと、感染拡大時に地域の医療施設への応援態勢を強化するため、感染症の専門人材確保が極めて重要であり、今後の新たな変異株や未知なる感染症の発生に備え、アフターコロナをしっかりと見据えた取組として、専門人材のさらなる育成確保を積極的に実施いたしてまいります。
また、時間外勤務手当は、人事課予算から支出しているため、今回の増額分には含まれていないが、時間外勤務については、コロナ対応業務が集中する時期には、部内で応援態勢をとるなどの工夫により縮減に取り組んでおり、引き続き、職員の心身両面の健康管理にも一層留意していきたい。 ◆八木田恭之 委員 健康に注意して、必要な人員の確保を人事課と調整していただきたい。
そのときはまだ税務課付けでおりましたけれども、すぐ災害の応援に行けというふうなことで、その年を越えて三月末まで応援態勢で行ったところです。 その後、いろんな立場から支援だったり応援だったり、また農林部担当で災害復旧に当たったりしてきた中で、一番記憶に残っているのは平成十八年、相知町の田頭で土石流と。これは伊万里のほうも大きな被害だったですかね。
藤倉健康福祉総務課長 保健所での新型コロナウイルス感染症への対応については、昨年度から会計年度任用職員の保健師を増員して体制の強化を図っていることに加えまして、大規模な感染が発生した場合には、積極的疫学調査等の負担がどうしても大きくなりますので、本庁や他の保健所から保健師を派遣するなどの応援態勢も構築の上、対応をしております。
169 ◯健康福祉部長 仕事の密度はものすごく濃いので、仮に8時間で働いていたとしても相当大変だということはあるが、県庁全体で応援態勢を組んでいるので、それなりの残業もちろんあるけれども、交代制とかそういうことで何とかやっていけている。 チームでやっている職員は、みんな使命感を持ってやっているので、そういう意味で士気は高いと思っている。
「何々対策室」なるものが次々にできていますが、職員の増員ではなく、各部署からの応援態勢で動いている。それぞれの部署に余裕があって、そこから引き抜いているわけではありません。本来の業務があります。どの部署も大変な勤務実態ではないかと思います。 この状況が1年以上続いていますが、終わりはまだ見えない。職員の健康管理が不安でもあります。
◆金子渡 委員 当該事業により応援態勢が取れていることは、新型コロナウイルス感染症のみならず自然災害による緊急時の対応等にも活用できると思うので、今後もしっかりとした応援態勢が確保できるようお願いしたい。 県では昨年から高齢者施設における衛生用品の備蓄を続けているが、備蓄を続けることには管理場所や管理費用の負担が生じるため、備蓄の考え方を変革する時期にあると思う。
また、人的体制の面でも退職した保健師の活用や保健所以外に所属する保健師のほとんどを応援に出したほか、県内市町村からの応援の受入れ、部を越えた応援態勢の構築、民間看護師の派遣などにより保健所の体制強化を図ってまいりました。
さらに、本庁や他の保健福祉事務所の保健師や退職保健師などの活用による専門業務の拡充、感染症業務以外の保健福祉事務所職員や各保健福祉事務所の近隣現地機関、本庁職員による業務応援態勢を構築して取り組んでいるところでございます。
あわせて、今回こうした様々な出来事があったけれども、そういった中でも各所属の仕事の状況を把握し、必要な場合においては応援態勢を取るなどしながら、できるだけ仕事の平準化ができるようにさせていただいたところであり、引き続きそういった点を考えながらやっていきたいと考えている。
今後とも、保健所が感染防止対策に取り組むために必要な職員の応援態勢など、市町村や関係機関の協力を得ながら、その機能の強化に努めてまいります。 ◆(窪薗辰也議員) 今後とも、ひとつ連携を取って、よろしくお願いしたいと思っているところでございます。 実は、今年の1月7日の朝、私は次のような電話を受けました。「私はコロナの濃厚接触者です。発熱などの症状があるが、どこに相談していいのか分からない。
そのためには、これまでの経験と得られた教訓を糧として、重症患者用のECMOなどの機材や十分な病床の確保、クラスター発生時の応援態勢、自宅療養者向けのパルスオキシメーターの確保など、医療崩壊を防ぐ万全の備えが求められます。
それと、特に忙しい土木事務所等につきましては、県庁のほうから応援態勢というか、職員とかを応援に行かせまして、事業進捗の応援を行って事業進捗を図っているというふうなことで対応させていただいているということでございます。 こういうふうな形で、事業費も非常に増えておりますけれども、必要な土木職の確保あるいは合理化、そういうふうなものを引き続き対応していきたいというふうに考えております。
次に,執行体制についてでありますが,感染症対策や事業者支援など,業務の大幅な増加に対応するため,全庁挙げた応援態勢を取っているところですが,今後,体制の充実を検討する中では,感染症対応の知識・経験を蓄積した職員を増やすことや,職員総数を確保することが課題と考えております。このため,応援職員の配置期間の工夫を行うとともに,前倒し採用等による職員の確保に取り組んでまいりたいと存じます。
◎市川 健康医療福祉部次長 1点目の保健所の応援態勢でございますが、4月の中旬から継続して毎日、保健師2名と薬剤師1名をベースにチームを作り、当番で県庁の保健師、または場合によっては圏域の保健所間で応援もしながら対応していくということで、その日その日の状況を把握しながら保健師以下の派遣を行っているところです。 ◎切手 医療政策課長 2点目の検査体制について回答させていただきます。
本県の財政状況を考慮すると、非常時や危機発生時に必要となる人員を前提として平常時から配置するのは難しいと考えられ、まずは部局横断的な応援態勢の整備、現状の人員での対応が基本と考えていますが、今後の新型コロナウイルス感染症の状況によって、その対応が恒常的に続くようなものであれば、その部署の増員を含めた検討は必要と考えています。
コロナ禍の事業所の困り事や職員の相談に応じますとともに、施設からは、衛生資材の不足や感染者発生時の職員の応援態勢についての御要望をいただいているところでございます。今後も、介護事業所職員の皆様の御意見、御要望に寄り添った支援に努めてまいります。 次に、衛生資材購入経費の補填についての御質問でございます。